中学生コース

部活と勉強を両立して結果を残したい子から、難関校トップ合格を目指す子まで。学習内容が難しくなる中で、一人ひとりの目標に合わせて、ピッタリの学習スタイルを提案します。

中学生コースの特徴 ~学習状況に合わせた対策と成果を~

1)勉強と部活の両立

勉強にあてられる時間を洗い出し、1週間の学習スケジュールを作成、隙間時間を有効活用します。そして学校の授業の理解度をアップさせるために、教科書やワークからはじめます。学校の授業がわかるようになると不安が解消され、全力で部活に取り組めます。

ここポイント

効果UPの秘訣

勉強と部活の両立

部活と勉強の両立を考える上で、2つの壁があります。1つ目は、体力の壁。部活で疲れて集中できず、眠さに負けてしまうような状況です。2つ目は、時間の壁。帰宅時間が遅くなるなど、勉強する時間が取れない状況です。このような状況におちいると、頑張ろうと思うだけでは、気持ちだけが焦ってしまいます。解決するために、家庭教師がお子さんからヒアリングして学習計画を立てます。そして宿題を日割りで出し、少ない時間でもコツコツと、習慣的に勉強できるように指導します。さらに、眠くなる前に帰宅後すぐ机に向かうなど、実際に両立していた先生から”勉強のコツ”を伝授します。

2)苦手克服でやる気アップ

学校の授業がわからなくなると、勉強がつまらなくなります。そして家庭学習に手がつかなくなり、成績が下がってしまうとますますヤル気がなくなります。マンツーマン指導で、このような悪循環から抜け出しましょう。

ここポイント

効果UPの秘訣

苦手克服でやる気アップ

中学校の授業は、生徒が理解できなくても待ってくれません。そのため、わからないところがそのままになってしまい、気づいた時には自分ひとりでは解決できなくなってしまいます。家庭教師は、そのわからなくなったところまでさかのぼって指導します。教科書の読み方・ノートの取り方・問題集の解き方まですべてアドバイスし、学校の授業がわかるように手取り足取り教えます。学校の授業が理解できるようになると自分の力で勉強ができるようになり、自然とヤル気が湧き上がってきます。

3)定期テスト対策

定期テスト対策は、試験範囲が発表される2週間前から始めるものではありません。大事なのは、テスト2週間前をどのように迎えるかです。万全の体勢でテストに挑むための特別対策を行います。

ここポイント

効果UPの秘訣

定期テスト対策

学校ではテスト日直前まで授業内容が進み、テストで得点するための勉強はほとんど行ってくれません。それどころか、単元テストや提出物など、テスト日が近づくほどたくだんの課題を課してきます。家庭教師では、テスト日から逆算し、どの時期にどういった勉強を進めるか、毎日どういった勉強を進めるか、お子さんの学習状況に合わせて計画的に指導を行います。余裕を持った学習計画を立てるので、直前の提出物にあわてることはありません。試験範囲を何度も繰り返し、勉強したことをきちんと頭に定着させてテストに臨めるようになります。

4)高校入試対策

北海道の公立入試は3年間すべての成績が影響します。そのため、一つひとつの定期テストを大事にし、その上で入試に通用する学力を養成します。標準問題と裁量問題のどちらにも、的確に対応いたします。

ここポイント

効果UPの秘訣

高校入試対策

中1・2においては定期テストを小さな入試と考え、志望校に必要な内申点(ランク)を目指して指導いたします。また定期テスト=教科書の理解度ともいえるので、定期テストの得点を上げることは、入試に必要な基礎力を養うことにつながります。しかし、定期テストで90点を取れていても、入試で9割が取れるとは限りません。それは、前者が3ヶ月に対し、後者が3年もの試験範囲となるからです。その試験の性質の違いと現状のお子さんの学力に合わせて、その時期に合った適切な指導で志望校合格を目指します。
さらに『北大コーチ』の受験対策特別指導を受講することで、実戦力に磨きをかけることもできます。

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